事例紹介

架装・修理

ポンプ車 油圧上昇

夏の時期に現場から、「油温が上がって打設が出来ないから、何とかしてくれ。」と、
連絡がありました。現場まで距離があるため、オイルクーラーに扇風機の風を
当ててもらって、その日は何とかしてもらいました。
次の日、入庫しましたが空打ちでは油温は上がらず油圧回路図と照らし合わせて
原因追究を開始。各バルブブロックを点検していたら、一か所オイル漏れの形跡があり
見ると隙間があり、回路図で確認すると絞り弁の付いているポートに切り替るソレノイドで触ると
ポートが切り替わった状態で固定されていました。
この部品の交換で症状は、改善して作業終了しました。

 

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