事例紹介

架装・修理

プッシュシリンダーオーバーホール修理

油圧シリンダーのオーバーホールを行いました。
左のプッシュシリンダーからオイルが漏っており点検すると、ロッドの根元のシールからオイルが漏っている模様
シリンダーを外し部品をバラしてみると ビニールが噛みこんでいました。
薄いビニールはシールでは抑えきれずシリンダー内部に侵入してしまったようです。
これではシール機能が果たせずオイルが漏ってしまいます。
シリンダー内部のダストシール、ピストンパッキン等ゴム部品を新品に交換後、
装着漏れ点検清掃して作業完了となります。

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車両・型式 架装型式 GB102-26-S
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